今週のスーパースター! #9
最終回の放送から1週間経ちましたね。
今週(?)のラブライブ!スーパースター!の感想を述べていこうと思います。
・今週のあらすじ
可可よりラブライブ!地区予選の知らせを聞いた、かのん一同。いつも以上にはしゃぐ可可は早速応募しようとするも、募集要項にあるグループ名で手が止まってしまう。グループ名のないまま活動していた、かのん一同は何かイイ名前がないか模索するのでした…。
なんやかんや、そういえば作中ではまだグループ名が決まってなかったなと。
リアル世界での名前の由来は以前、NHKか何かの番組で見たような気がしたのですが、アニメ世界ではどうなるのでしょうか。
今週の、気になった点や好きなところを語っていきたいと思います。
・ラブライブ を得た可可。丸を得た千砂都
5人になってからの日常回ということで、今週は今まで以上にキャラクターが生き生きしていたように思います。
特に、可可と千砂都。
可可はもう冒頭からずっとはしゃいでるというか、嬉しさと興奮を抑えきれないようにずっとわちゃわちゃしてましたね。
カッターで屋上の垂れ幕を切るときの、満足げな顔が好きです。
ラブライブについても講釈を垂れるところも、ほんとに好きなんだなぁと感じてしまいます。やっぱりこうして好きなことに対して熱がこもり饒舌になるキャラクターは良いなぁ。
ラブライブの大会について熱く語るところも、ころころ表情が変わり見飽きません。
千砂都にしても同じことで、かのん一同に対して、マルの魅力について熱く語ります。
マルに対する熱い思いがあるとは聞いていたのですが、それを千砂都自身から語ってくれることがあまりなかったので、ここは個人的に結構好きなシーンになります。
ここの恍惚とした表情も良いし
ここの口も可愛い。
マルに対してイキイキしてる彼女はほんとかわいいなぁ。
このあと、かのんとの濃厚な指うぃっすも決まり、ちぃかの推しとしては過剰なくらいにエネルギーを貰いました。
あとは、ここ。
恋が普通科の制服を着ているのに気づくシーンでの千砂都の「むむむ…」と言っているのが可愛くてたまりません。
個人的に、ぜひ見てほしいポイントでもあります。
・名前を呼んで
グループ名と大会用の曲を考えることになったかのん。
作中でも言われていましたが、かのん一人がやること多すぎて笑います。でも、実際学生グループだったらありえそう。
名前に関しては、過去のレジェンドアイドルに乗っ取り、全校にグループ名の募集を試してみるも成果はゼロ。
ゼロ?
0…、まる………
つまり、マルなんだYO!
名前を募集するも案はなく、詩もカンヅメを行うも進捗なし。というどうにもならない状況になりますが、同級生からの一言でヒントを貰えたかのん。ここのはっとしたときに、かのんの目がキラッと光るのは個人的に好きな演出です。
スクールアイドルを通していろんな色の光で結ばれていくきたいという願いに加えて、グループ名に学校名の由来を織り込むのも結構素敵だなって感じます。
こうして、かのん一同はLiella!となったのでした。
今までは、最終加入メンバーが名前を応募してきてくれていたり、過去に存在していたグループ名を再利用だったりしていたので、こうして主人公が考えてグループ名を捻り出すってのは新鮮味がありますね。
過去のμ’s(ミューズ)やAqours(アクア)と同じように発音したときに音が3つなので、耳なじみもよい気がします。
いやぁ、Liella!いい名前ですね。
次回以降は、大会出場に向けて頑張っていくのでしょうか。
次回がまた気になります。
・余談
今回、マルに対して熱い思いを語ったちぃちゃん。
ブログを書くにあたりどうにかこのマルをうまく練りこめないか考えたのですが、どうにもうまくいかなかったので、こちらに書き記します。
それにしても恋さんが加入してから初の日常回となりましたね。
動画を撮影した際、一礼をした後にポニーテールが前にペロンと垂れるところが好きでした。動画配信というものを理解していなかったり、グループ名を自分なりに考えたり、千砂都に影響されてグループ名に円環と入れたりとだいぶん可愛いところが多くみられるようになったかと思います。
いやぁ、彼女もだいぶ丸くなりましたねぇ…
丸く…
まるく…
まる…
つまり、マルなんだYO!
グループ名が決まらなくて、かのん一同も困ってしまいます。
困る…
こまる…
こ、まる…
まる……
つまり、マルなんだYO!
なんだ、これ。