生からあげ専門店

アラサーが趣味のお話しとかをします。基本ラブライブの話しかしません。夜勤の時に更新する時が多いので、基本不定期更新です。たまのお時間潰しに使っていただけたら幸いです。

初笑いまでのカウントダウン

・今年も年越しはラブライブ!


昨年末から1日にかけて行われました、ラブライブ!カウントダウンライブ2021 2022を拝見しました。

 

思えばラブライブで年越しを行うのは一昨年前の年越しライブ以来、2回目になります。

年末と新年を同時に好きなキャストらと迎えることができるのは嬉しいのもので、一人で家で酒を飲みながらサイリウムを振ってました。

今回もそのカウントダウンライブから個人的に好きだった点や、印象の強かったところをまとめてみたいと思います。

 

とりあえず、ライブ当日のセトリはこちら。

 

1.はじまりは君の空
2.TOKIMEKI Runners!
3.DREAMY COLORS
Aqours &虹ヶ咲 MC
4.START!! ture Dreams
5.だから僕らは鳴らすんだ
Liella! MC
6.ノンフィクション
7.DAY1
8.わたしのsymphony
9.Starlight Prologue
10.開花宣言
11.決意の光
12.オードリー
13.めっちゃGoing!
14.MELODY
15.Märchen star
16.ワンダーランド
17.ドキピポ⭐︎エモーション
18.Fire Bird
19.哀温ノ詩
20.I'm still…
21.Queendom
虹ヶ咲 MC
22.L!L!L!
虹ヶ咲&Liella! MC
23.WATER BULE NEW WORLD
24.青空Jumping Heart
25.Dance with Minotaurus
Aqours MC
26.Fantastic Departuer!
27.未来の僕らは知ってるよ
Aqours & Liella! MC
3校合同ラジオ
28.Shooting voice
29.ミラクル STAY TUNE !
30not ALONE not HITORI
年越しMC
31.Live with a smile!
配信おちゃらけ挨拶パート

 


・おかえりハナマムパネルラ

前日に行われた、Aqoursのライブはチケットこそ買っていたものの、時間が合わずこの時点では見ることができていなかったので、このカウントダウンライブが私にとっての、きんちゃんこと高槻かなこさんの復帰ライブになりました。久さしぶりに見るきんちゃんは以前と変わらないように見え、個人的に好きなきんちゃんのあの笑顔も見れて大満足。

 

おかえり、きんちゃんと思うと同時になんだか胸の奥が熱くなるのを感じました。
ホントにステージにいるんだ。帰ってきたんだというのが、実際に目で見て実感できたのだと思います。

 

心なしか、きんちゃん自身も凄く楽しそうに歌って踊っているように見える。

 

あぁ、ほんとによかった。

何度でも言おう。おかえり、きんちゃん。

 

 

 

 

・Liella!ちゃん負けてねぇな。


 1週間前に生で見ていたLiella!がまた画面越しに見るものになってしまった寂しさが心にありました。

 

そんな彼女たちですが、デビューしてからまだ1年経っていないのに、気づけばアニメだ、ツアーだ、カウントダウンライブだと激動の1年だったかと。

 

そんなある意味、過酷なスケジュールをこなしてきたからか、ここで見たステージは先週、福井で見た時のものよりまたさらに洗練されたものになっているように感じました。

 

先輩たちの経験年数に対して場数をこなして確実に実力を身に着けているように感じます。

 

そうなると、ほんとに最初の公演は見ておけばよかったなと少し後悔。
まぁ、その話はいまはおいておくとして。

 

私個人としてはステージで披露された曲はどれも好きなものばかりでしたが、やはりノンフィクションからのDAY1の流れカッコよさに痺れてしまいます。てか、配信で見ててもノンフィクションいいものですね。

 

単純に曲がかっこいいですし、ペイちゃんがかわいい。それに歌声がホント力強く感じます。


また生でLiella!ちゃん見たいな。

 


・虹のアソート

 続いては虹ヶ咲のステージ。今回から初めて12人でのステージとなるので全体曲だけかなとおもったらまさかのメドレー!これは嬉しい。

 

しかも、選曲もいずれかのアルバムからではなく、1st~3rdまでのアルバムからアイドルごとに様々ということで、次に何が来るのかワクワクしながら見ておりました。

 

個人的にはMärchen Star が聞けたのが嬉しかったですね。あの「もうチュウですやん」のお顔も拝見できましたし感無量です。

 

あとは、ミアとランジュのステージが初披露されたところも見どころでしょうか。

 

ミアの方は秀さんの透き通るような声が綺麗で聞いていて心地よかったですし、ランジュの方はスクスタで見た通り個人的な要望としては、今後もっとステージが洗練されていって、バチンと見ただけで圧迫感ともとれるくらいのオーラをぶつけてもらえると、よりランジュらしさを感じるかなと思いました。

 

ちょっとスピリチュアルやね。
うまく言葉にできません。

 

ただこれは文句とかではなく、お二人とも初めてとは思えない素晴らしいステージだったと思います。

 

Aqours納め

 Aqoursのステージは前日までライブが行われていたということで、目新しさこそなかったものの安定感があって、見ていてやっぱAqoursっていいなぁと感じました。

 

というか、この日の小宮有紗さんめちゃくちゃかわいくなかったですか!!?
なんかもう、見た瞬間に心奪われました。好き。


美人だけど、この日はかわいさが磨きがかかっていたというか、目元がホントに魅力的!


 Aqoursのステージの後は幕間でラジオを流すという、一風変わった感じで進行していき途中に3校のラジオテーマ曲を流すというのは、実際のラジオをイメージした演出で面白いと思いましたが、このときちょっとプライベートのことでバタバタとしていたので実はあまりこの部分が聞けてないのはご愛敬…。

 


ラジオが明けると、いよいよカウントダウン。


実際の時計とちょっとズレてるように思ったのは、配信で見ていたからでしょうか。

 

何はともあれ、今年もラブライブを見ながら無事に年越しをできました。
好きなものと一緒に同じ時間を過ごせるのはいいですね。

 

新年のあいさつとダイヤちゃんへのおめでとうが終わると、いよいよクライマックス。

 

3校みんなで『Live with a smile』を熱唱。


途中の3作品の主人公が『Love Live!』の文字と向き合ったところは、当時もすごく騒がれていたように思いますが、最高にクールな場面だったかと思います。


こうして、ラブライブの年越しライブは無事に終わりました。

 

いやぁ、楽しかったなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


・おまけが本編


 ライブの後、配信では演者が書いた年賀状がそれぞれ披露された後に、それぞれの演者からメッセージがあったのですが、ここがある意味1番の見所といっても個人的に過言ではないかと思います。

 

そう、小泉萌香さんですね。


ほーみんの中国語でのあいさつ、秀さんの英語でのあいさつを終えて、もえぴさんの番。もはや定番ともなったこの流れで彼女が放った第一声がまさかの「Hey Guys~」という、おそらく世の中の男性ならみんな聞きなじみのあるようなあのフレーズが飛び出したのですから。まぁ、大変です。

 

意味を知ってか知らずかは分かりませんが、予想外の言葉が飛び出してきたので、ここで腹を抱えて笑ってしまいました。

 

 

おそらく、私のようにこれが初笑いになった人は多いのではないでしょうか。

 


昨年は、初笑いがハリウッドザコシショウですが、今年は小泉萌香さんでした。

 


ありがとう、もえぴ。
おかげで最高の新年を迎えられたよ。